ゴムタイムス70周年の画像
知っておきたい フッ素ゴムの基礎と応用のバナー

NOKの4~9月期 自動車向け好調で営業益77%増

2017年11月09日

ゴムタイムス社


 NOKの18年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3574億200万円で前年同期比6・7%増、営業利益は200億9800万円で同77・4%増、経常利益は265億9800万円で同175・7%増、純利益は162億4800万円で同246・1%増と大幅な増益となった。

 シール事業については、自動車向けについては、国内での需要は好調に推移し、加えて中国での日系車好調を受けて、販売は増加した。一般産業機械向けについては、中国を中心として建設機械の需要が引き続き好調に推移した事により、販売は増加。その結果、売上高は1639億8100万円、同10%増となった。営業利益は、増収により、191億2200万円、同21・7%増となった。

 電子部品事業におきましては、自動車の電子化に伴い、自動車向けの需要が増加。また、ハードディスクドライブ、高機能スマートフォン向けも堅調な推移となり、合わせて為替の影響から、販売は増加した。その結果、売上高は1775億7900万円、同6・2%増となった。営業利益は、原価低減、人件費・経費の削減、歩留り改善により、3億1100万円(同55億600万円の営業損失)となった。

 ロール事業におきましては、高機能複合機の在庫調整の影響により販売は減少。その結果、売上高は104億8300万円、同11・4%減となった。営業損失は、減収により、800万円、同5億9千1百万円の営業利益となった。

 特殊潤滑剤等のその他事業におきましては、売上高は53億5800万円、同22・2%減となった。営業利益は、品目構成の良化により、6億2400万円、同18・8%増となった。

 通期の連結業績予想は。売上高は7304億円で前期比2・4%増、営業利益は470億円で同18・2%増、経常利益は570億円で同24・7%増、純利益は350億円で同28・1%増を見込んでいる。

本文:762文字

関連キーワード: ·