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住友ゴム 第1回「バイオインダストリー奨励賞」受賞

2017年10月05日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業は10月4日、「天然ゴム生合成機構の解明と試験管内ゴム合成」に関する共同研究を行う東北大学大学院工学研究科の高橋征司准教授とともに、第1回「バイオインダストリー奨励賞」を受賞したと発表した。

 同賞は「最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―」をスローガンに設立され、バイオサイエンスとバイオテクノロジーに関連する応用を指向した研究に携わる、有望な若手研究者とその業績を表彰するもの。

 同社は東北大との共同研究により、今まで解明されていなかったパラゴムノキでの天然ゴムの生合成機構で、ゴムが合成されるためには3つのタンパク質が重要であることを発見し、昨年10月に同研究成果を発表した。

 この研究成果により、パラゴムノキの高生産品種選定や植物体以外でのゴム生産といった、様々な分野での応用が期待される。