ホース特集 十川産業 セールスエンジニアの育成が課題に 自社ブランドの拡充目指す

2017年10月27日

ゴムタイムス社

 樹脂ホースのトップメーカーである十川産業(東京都府中市、横田郁雄社長)。18年度上半期(4~9月)の売上は、ほぼ計画通りとなった。

 メインの工業用品は、半導体分野と工作機械分野の伸びが良かった。そのほか、今夏は関西地区で猛暑が続いたため、エアコン用ドレンホースが伸びて売上に貢献した。

 ネット販売では順調な伸びを示しており、「ネット販売は、ここ5年ほど前年を2桁上回るペースで伸びている。ネット販売企業も続々と物流倉庫を建設するなど、ネットの利便性から今後も伸びるだろう」(同社)と見て、従来のユーザーや商流を大切にしつつ、ネット販売による自社ブランド品の拡充を進めていく考えだ。

 通期の見通しは、「上半期よりも下半期の需要が若干下がる傾向になっている。また、原材料価格や運送コストの問題がある」と見て、前期比5%増の売上を見込んでいる。

十川部長

十川部長

 課題として、第一に、従来から強化して

本文:1061文字

ホース特集 十川産業 セールスエンジニアの育成が課題に 自社ブランドの拡充目指す

キーワード: ·