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住友理工 地震に強い家づくりセミナー開催

2017年09月29日

ゴムタイムス社


 住友理工は9月27日、大阪のグランフロント大阪タワーBで10月27日、東京のベルサール神田で11月16日に、工務店向けの「地震に強い家づくりセミナー」を開催すると発表した。

 同セミナーは、昨年4月に発生した熊本地震以降、繰り返しの地震に耐え、住み続けられる家づくりへの意識が高まっていることから開催することになった。今年3月に名古屋で開催した同セミナーには、多数の工務店が参加し、地震対策への関心の高さが窺えた。

 セミナーの第1部では地震対策への有識者を招き、講演を行う。第2部では同社化工品事業部の小谷宗男参事が「制震の仕組み」について紹介する。また、同免制振デバイス技術部の担当者から、木造住宅用制震システム「TRCダンパー」が地震の揺れを吸収する仕組みや実大実験結果についても説明を行う。会場内でTRCダンパーに関する展示を行うほか、商談スペースも用意する。

 TRCダンパーは地震時に木造住宅の損傷を低減する制震装置。新築に加えリフォームにも対応している。ダンパー本体に内蔵された特殊粘弾性ゴムが伸び縮みすることで、地震エネルギーを熱エネルギーに瞬時に変換・吸収し、住宅の揺れを抑えることができる。また、経年変化が少なく、余震や繰り返しの地震にも高い効果を発揮する。

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