ホース特集 東拓工業 今期の滑り出しは堅調 今後はシーズ型開発に注力

2017年10月12日

ゴムタイムス社

 東拓工業(大阪市淀川区・豊田耕三社長)の18年3月期第1四半期は計画通りに進捗し、7月、8月も良い流れが続いている。「例年、この時期は計画をやや下回ることが多い。その点、今期は良いスタートが切れた」(豊田社長)とした。

 製品別に見ると、電設資材では、太陽光や風力発電など再生可能エネルギー案件が堅調。さらに、無電柱化・電線地中化向けも順調だ。東京や大阪などの大都市部の無電柱化はこれからとし、同社は無電柱化の推進に役立つ管路材「角型TACレックス」などの需要拡大に期待している。

 工業用ホースも堅調だ。特に、半導体向けは引き続き好調に推移。食品向けも安定した伸びを見せている。

 この他、土木資材のサクション系ホースも前年実績を上回った。地域に関係なく需要を取り込めているとした。

TAC柔軟食品ホース

TAC柔軟食品ホース

 今期の注力製品については、食品業界向けの「TACエコライン耐熱耐油100℃仕様」「TAC柔軟食品ホース」と化学業界向け「TACフルオロフレキ」の3製品とした。

 一つ目の「TAC耐熱耐油100

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ホース特集 東拓工業 今期の滑り出しは堅調 今後はシーズ型開発に注力

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