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ネクセンタイヤ ハローキティとコラボタイヤ発売

2017年09月06日

ゴムタイムス社

世界初のハローキティタイヤ。顔のパーツやリボンがあしらわれている

世界初のハローキティタイヤ。顔のパーツやリボンがあしらわれている

 ネクセンタイヤジャパンは9月1日、サンリオとライセンス契約をすることに合意し、ハローキティとコラボレーションした「ハローキティタイヤ」を発売すると発表した。

 同日開催された、取引先向けの展示会「サンリオエキスポ2017」の会場で、世界初となる自動車用キャラクタータイヤ「ハローキティタイヤ」が公開された。

 展示会会場には、ネクセン本社のカン・ホ・チャン社長とネクセンタイヤジャパンの西村竜社長が、ハローキティーと共に登壇した。

ネクセン本社のカン・ホ・チャン社長とネクセンタイヤジャパンの西村竜社長

ネクセン本社のカン・ホ・チャン社長とネクセンタイヤジャパンの西村竜社長

 カン社長は「日本を代表するキャラクターであるハローキティとコラボレーションできることを大変嬉しく思う。今後、日本のユーザーにネクセンタイヤがより一層親しまれるよう頑張っていく」などと話し、コラボタイヤを紹介した。

 日本市場での発売は2018年夏頃を予定しており、今後は、グローバル市場での発売も視野に入れているという。

 「ハローキティ・タイヤ」はサイドウォールに、タイヤには珍しいピンク色で「HELLO KITTY」のロゴ、顔のパーツ(目・鼻・ひげ)、トレードマークのリボンがあしらわれている。ピンク色のデザイン部分は、黒・ピンク・黒とゴムを重ねて一番上の表面のゴムをレーザーでカットするレーザーカービングという技法を用いて制作された。

 また、コラボレーション相手にハローキティを選んだ理由については「私が一番好きなキャラクターがハローキティ。ハローキティのみが持つ愛らしいイメージが、無機質なタイヤを和らげてくれる良いイメージのキャラクターである」ためと説明した。

同時に発表されたシナモロールとコラボしたタイヤ

同時に発表されたシナモロールとコラボしたタイヤ

 同社のタイヤはスポーツマーケティングに大きく注力しているが、西村社長はこのタイヤのターゲットについては「20~40代を見据えている。販売するタイヤは低燃費タイヤをメインに考えているが、ニーズがあれば幅を広げる方向だ」と説明した。

 なお、このタイヤは受注生産となり、サイズと価格は未定となっている。