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豊田合成 ブラジルの自動車部品企業を子会社化

2017年08月28日

ゴムタイムス社


 豊田合成は8月25日、成長が期待されるブラジルで事業基盤を強化するため、同国で自動車の内外装部品を生産する「ペクバルインダストリア」(ペクバル社)を12月までに子会社化すると発表した。

 ペクバル社は現在、デンソーグループのシミズ工業と豊田合成の合弁会社だが、両社は豊田合成がシミズ工業からペクバル社の全持ち分を取得することに合意した。

 豊田合成のブラジル事業は、ペクバル社とGDBRの2拠点体制で、内外装部品・セーフティシステム製品・ウェザストリップ製品をカーメーカーへ提供している。今回のペクバル社の子会社化により、内外装部品の納入体制を強化し、顧客の調達ニーズに応えていく。

 ペクバル社はサンパウロ州インダイアツーバ市にある。1997年11月に設立。資本金は1億4210万レアル(約49億7000万円)。現在の株主はシミズ工業70%、豊田合成30%、従業員数は6月末現在、194人で、売上高は昨年度が9275万レアル(約32億4000万円)。

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