豊田合成の4~6月期 販売増加効果で増収増益

2017年07月31日

ゴムタイムス社

 豊田合成の2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高は自動車部品事業での販売の増加や為替変動の影響などにより、1894億円で前年同期比6・4%増となった。利益については、製品構成の悪化と固定費の増加はあったものの、国内外での自動車部品事業の増販効果や為替変動の影響などにより、営業利益は90億円で同5・2%増、経常利益は95億円で同29・4%増、四半期純利益は54億円で同23・8%増となった。

 自動車部品事業は、主に国内外での販売の増加や為替の影響などにより、売上高は1857億円で同7・0%増となった。一方、利益については、増販効果や合理化にグループを挙げて取り組んだものの、製品構成の悪化および固定費の増加等により、セグメント利益は93億円で同3・9%減となった。

 オプトエレクトロニクス事業は、バックライト向けや照明向けLED製品の販売減少などにより、売上高は37億円で同16・8%減となった。利益については固定費の減少などにより、セグメント損失は3億円(前年同四半期のセグメント損失11億円)となった。

 通期の連結業績予想は前回の発表から修正なく、売上高が7300億円で前期比3・4%減、営業利益は430億円で同5・7%増、経常利益は430億円で同10・2%増、純利益は240億円で同47・8%増を見込んでいる。

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