横浜ゴム タイにタイヤサービストレーニングセンター設立

2011年10月18日

ゴムタイムス社

 

横浜ゴムは、タイ国ラヨーン県にあるタイヤプルービンググラウンド「タイヤテストセンターオブアジア」内に、タイヤサービストレーニングセンターを設立、10月14日、現地で開所式を行った。タイヤサービストレーニングセンターは海外のヨコハマタイヤ販売会社や販売代理店の技術サービススタッフ向けの研修センターで、今後、順次世界各国の技術サービススタッフを中心に研修を行っていく。

現在、横浜ゴムは、海外の主要拠点に技術サービス部員を駐在させ、海外各国のタイヤ販売会社、代理店の技術サービススタッフと共に、”Customer Delight”の更なる向上を目指して技術サービス業務を展開している。今回新たにタイヤサービストレーニングセンターを設立したのは、全世界の技術サービススタッフに同一プログラムに基づいた実践的かつ体系的な研修を行うことで、グローバルに技術サービス能力を向上させ、お客さまのヨコハマブランドへの信頼性を一段と高めることが狙い。

タイヤテストセンターオブアジアは2009年4月に開設した最新鋭のタイヤプルービンググラウンドで、全長4・1kmの高速周回路をはじめ、ウェット試験路、世界の様々な路面状況を再現した特殊試験路などを備えている。これら設備を利用した実車走行体験なども通じて、技術サービススタッフはタイヤへの理解度を一段と深めることができる。さらにタイヤテストセンターオブアジアを運営するタイヤ生産販売会社ヨコハマタイヤマニュファクチャリング(タイ)が近郊にあるため、工場でのタイヤ製造知識実習を含め一貫した研修を効率よく行うことが可能となる。こうした利点を考慮した結果、同社ではタイにグローバルな技術サービスの研修センターを設置した。

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