東拓工業 関東おやま工場で地鎮祭

2017年04月06日

ゴムタイムス社

 東拓工業は4月5日に関東おやま工場建設予定敷地内で地鎮祭を行った。

関東おやま工場では電線地中化、インフラ整備などで使用される地中埋設用保護パイプなどを製造する。

 地鎮祭は同日9時より、栃木県小山市大字鉢形(小山第4工業団地内)で開催された。

 主な出席者は小山市長の大久保寿夫氏、長瀬産業取締役副会長の長瀬玲二氏、東拓工業代表取締役社長の豊田耕三氏、大林組専務執行役員の花井孝文氏、三菱地所設計専務執行役員の永岡晴生氏。

 同工場の工事は大林組が施工、工期は4月1日~2018年1月末日。構造・規模はS造、地上2階、総延床面積約9000㎡。予定雇用人数は、地元採用を中心に約30名程度を予定。主な製造品目は電線地中化、インフラ整備などで使用される地中埋設用保護パイプなど。背景としては、取得した小山第四工業団地(三区画、合計面積 約4万6200㎡)について、第一期建屋工事として建設を実施したもの。

関連キーワード: ·

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー