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ブリヂストン 新たなCSR体系を制定

2017年03月30日

ゴムタイムス社


 ブリヂストンは3月29日、新たなCSR体系「Our Way to Serve(アワー・ウエイ・トゥ・サーブ)」を制定したと発表した。同体系を同社グループの従業員一人ひとりが実践すべき行動指針として、グローバルに事業活動を展開していく。

 同体系は、同社グループの企業理念の使命である「最高の品質で社会に貢献」を基本軸として、過去10年にわたりCSR「22の課題」として取り組んできたCSR活動の経験や成果を活かしながら、より高いレベルを目指してさらに発展させたもの。

 同体系では「モビリティ」「一人ひとりの生活」「環境」の3つの領域を「重点領域(PA:Priority Areas)」として明確にし、同社グループがステークホルダーと緊密に連携しながら、今後さらに社会に、世界に貢献し続けるための指針として活用していく。

 「モビリティ」では同社グループの革新的な技術により、社会と顧客にとってより容易で、より安全、よりスムーズかつシームレスなモビリティの実現に取り組む。「一人ひとりの生活」ではグローバルに広がる同社グループ従業員一人ひとりが熱意をもって、安全・安心で健やかな暮らしや次世代の学びを支えていく。「環境」では持続可能な社会の実現を目指し、自然と共生する、資源を大切に使う、CO2を減らす活動に引き続き取り組む。

 初年度である2017年は、同社グループにおけるベストプラクティスの相互活用やステークホルダーとの対話を通じて、PAでの「モビリティ」「一人ひとりの生活」の評価指標(KPI)の設定、「環境」の中期目標のリファインに向けた活動を進めていく。

 同社グループはこの3つのPAに取り組むとともに、責任ある企業として、ガバナンスとコンプライアンス、行動規範の強化に引き続き取り組んでいく。これらの企業として欠かせない取り組みを「基盤領域(MF:Management Fundamentals)」と位置づけ「コンプライアンス・公正な競争」「BCP(事業継続計画)・リスクマネジメント」「人権・労働慣行」「労働安全・衛生」「調達」「品質・お客様価値」の6つの分野に再構築した。

 PAとともに「アワー・ウエイ・トゥ・サーブ」を進めていく上での両輪として、これらの分野でも先進的な活動を進めていく。

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