ゴムタイムス70周年の画像
ゴム成形技術の基礎から応用へのバナー

ニュースの焦点 外部資源の活用が不可欠に

2017年02月20日

ゴムタイムス社


 ここ数年、大型のM&Aや事業統合、業務提携、共同研究などが盛んに行われるようになっている。

 海外でM&Aや業務提携などを積極的に展開しているのはタイヤメーカーだ。この1年ほどを見ても、ブリヂストンはフランスの大手タイヤ小売りを買収したのに続き、ドイツの大手タイヤ小売りとジョイントベンチャー事業を行うことになった。住友ゴムも英国の大手タイヤ小売りを傘下に持つ持株会社を買収。横浜ゴムはオランダの農機・建機用タイヤ会社を買収した。

 事業統合ということでは、JSRと宇部興産、三菱レイヨンの3社がABS樹脂事業統合で基本合意。日本ゼオンと住友化学は、S―SBR事業統合に関する合弁契約を締結している。

 こうした動きとは少し異なるが、日本ゼオンは

本文:663文字