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17年カーボンブラック需要見通し 0・4%の微増と予測

2017年02月14日

ゴムタイムス社


 カーボンブラック協会は2017年のカーボンブラック総需要見通しを発表し、総需要を75万3115t、前年実績見込み比0・4%増とした。総需要は微増ながら2年連続の増加と予測した。

 ゴム用需要については、自動車用タイヤの国内需要が横ばいとの予測から、タイヤ向けの需要についても16年実績見込み比で横ばいの51万5584tと予測した。

 工業品が中心の一般ゴムは、一般ゴム生産が前年比2・3%増になるとの予測から、一般ゴム向けの需要見通しを同2・3%増、15万531tとした。

 非ゴム向け同0・4%減、3万8000トンを合わせた国内内需計は同0・5%増、70万4115tを見込んでいる。

 輸出は為替の影響に加え、対象国の中国やインドネシアの好景気が寄与し、16年実績見込みでは1・9%増の4万9000tとなった。17年需要は横ばいの4万9000tを見込んでいる。

 輸入は国内タイヤ生産の伸び悩みに加え、中国・インドの経済が持ち直すなか、地場のカーボンブラックメーカーは従来のような輸出攻勢をかけないとみて、17年需要は

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