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ゴム連合 第54回ゴム産業労使懇談会を開催

2017年02月10日

ゴムタイムス社


 ゴム連合(春日部美則中央執行委員長)は2月9日、第54回ゴム産業労使懇談会を横浜で開催し、組合側28人、会社側25人の代表者が出席した。

 司会の藤田直治書記長が開会を宣言した後、労使代表のあいさつが行われた。

 最初に労働者側から春日部中央執行委員長があいさつに立ち、「2017年春のとりくみについては、昨年に引き続き、2014年以降の賃上げの流れを継続させられるかが大きなポイントになる。神津連合会長の言葉を借りると、今年は賃上げによって日本経済がデフレ体質のままいくのか、消費拡大に向かうのか、いずれにしても『分水嶺』になる。物価上昇がないなかでも、マクロの観点から経済の自律的成長のために、賃上げに取り組んでいきたい。年収ベースや賞与だけでなく、月例賃金にこだわった取り組みを進めていく」とした上で、「賃金に関しては各単組・各組合の主体性を尊重しつつも、歩調を合わせる取り組みとして、ゴム連合としての賃金水準を明確に示した。ゴム連合は現在、統一ベア要求は設定していないが、最近はそれぞれ組合の賃金や賃上げに対する考え方が少しずつ変わってきた」と感想を述べた。

 最後に春日部委員長は「春の労使交渉に課せられた役割は大きく分けて2つある。一つは労使関係をベース

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