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ゴム技術フォーラム 第30回公開フォーラムを開催

2017年02月09日

ゴムタイムス社


 ゴム技術フォーラムは2月9日、第30回公開フォーラムを3月29日に開催すると発表した。

 昨今地球環境問題や高齢化社会問題が頻繁に議論されているが、その基本は人間生活における安全・安心の確保にあるとし、同フォーラムでは16年2月から、材料技術(安全・安心を生み出す高機能材料と安全性評価)、加工技術(安全・安心を造り込む加工、製造技術)、製品技術(安全・安心を提供する製品、高耐久化技術)の3つの視点から総合的に調査研究すべく、「ゴム・エラストマー技術の安全・安心」調査委員会(調査委員長:東京農工大学・斎藤拓教授)を新しく発足させて調査研究を開始した。

 その中間報告に2名の基調講演を交えて、第30回公開フォーラムを開催することとした。

 日時は3月29日、10時~16時45分。会場は東京電業会館地下大ホール(東京都港区元赤坂1―7―8、電話03―3403―5181)。

 テーマはゴム・エラストマー技術の安全・安心。参加費はゴム技術フォーラム会員が4000円、ゴム技術フォーラム会員以外が8000円(講演資料冊子代を含む)。

 参加希望者は、氏名、連絡先名、連絡先住所、電話、FAX、電子メールを明記のうえ、電子メールあるいはFAXにて申込みのこと。メールアドレスは、yasuhiko_takemura@friend.ocn.ne.jp、およびgomugijutsu.forum@gmail.comの両者まで。FAXは0463―35―9758(担当:横浜ゴム主幹・鹿久保隆志)まで。

 プログラムは10時よりゴム技術フォーラム代表の川上欽也氏が開会のあいさつを行い、10時10分より東京工業大学元素戦略研究センター長・教授、細野秀雄氏による基調講演(1)「独創的な発明・発見は端や境界から生まれる」を開催。昼食休憩後、12時40分から東京工業大学大学院工学研究科教授、大塚英幸氏による基調講演(2)「自己修復性高分子材料」を開催。

 休憩後、調査委員会委員長斎藤拓氏による「ゴム・エラストマー技術の安全・安心」調査委員会報告。14時55分からは各論報告。①材料技術はWG1リーダーの谷口直樹氏が、②加工技術はWG2リーダー福西智史氏が、③製品技術はWG3リーダーの戸来大樹氏が、それぞれ報告を行う。16時40分より調査委員会世話人土肥英彦氏による閉会のあいさつで終了する。

 同フォーラムは、ゴム産業の将来展望を目指した技術開発のあるべき姿を追求すべく、異業種を含めた多分野から講師を招聘しての勉強会と、特定テーマによる調査研究と年1回の公開フォーラムにおける講演、報告、討論、及び出版物の発行を通じて提言、提案を行っている。

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