ゴムタイムス70周年の画像

ゴム連合 「2017春のとりくみ」方針 昨年同様ベア含み2%程度を要求

2017年02月06日

ゴムタイムス社


 ゴム連合(春日部美則中央執行委員長)はこのほど、1月23~24日開催の中央委員会で決定した「2017春季生活改善のとりくみ方針」の内容を明らかにした。それによると、賃金については、昨年と同様に、定期昇給・賃金カーブ維持分を前提とし、ベースアップ(ベア)を含む所定内賃金の2%程度の要求を基準とすることとなった。

 「ゴム連合2017春のとりくみ方針」の概要を見ると、「賃金」「一時金」「ワーク・ライフ・バランスの実現」「非正規労働者の労働条件の改善」「法令遵守へのとりくみ」の各項目を掲げた上で、重点実施事項として①賃金、②一時金、③ワーク・ライフ・バランスの実現の3点を挙げている。

 賃金については、昨年と同様、定期昇給・賃金カーブ維持分の確保を前提とした上で、社会的な役割と賃金の社会性(相場性・他産別動向)の観点を重視して賃上げにとりくむ。そのため、個別賃金方式による自社の賃金水準の位置づけを把握し、目指すべき賃金水準と賃金課題を明確にしてその是正にとりくむ。

 賃上げの要求水準については、産業間格差拡大防止のため、所定内賃金の2%程度を基準とする。ベアについては、

本文:1303文字

関連キーワード: ·