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東洋ゴム 米子会社が「オートモーティブ・サプライヤー」を受賞

2016年12月09日

ゴムタイムス社

 東洋ゴム工業は12月9日、米国ジョージア州商務省が本年度より開設したジョージア・オートモーティブ・アワーズ2016において、北米における同社タイヤ製造会社トーヨー・タイヤ・ノース・アメリカ・マニュファクチュアリング(以下「TNA」)が「オートモーティブ・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。

 「ジョージア・オートモーティブ・アワーズ」は、米国ジョージア州商務省が同州における自動車関連産業の持続的成長や、同州経済発展に多大な貢献を果たした企業や個人などを対象に、5つの分野(カンパニー・オブ・ザ・イヤー/リーダー・オブ・ザ・イヤー/イノベーション・アワード/オートモーティブ・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー/コミュニティ・インパクト)において表彰を行なうもの。

 第1回目となる同アワードにおいて、TNAは、自動車メーカーに対してOEM供給を行なった同州の企業の中でも、「自動車関連産業の育成や持続的成長に寄与し、将来性を伴う強固な成長を示して同州経済全体にポジティブな影響を与えた」として功績が称えられ、「オートモーティブ・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

 TNAは、同社グループの北米タイヤ製造拠点として2005年12月より操業を開始。高度に自動化された当社独自の最新タイヤ製造工法「A.T.O.M.(アドバンスド・タイヤ・オペレーション・モジュール)」によって市場へ供給する高品質なタイヤは、北米アフターマーケットのみならず、自動車メーカーに新車装着用タイヤ向けとしても採用されるなど、顧客の期待を超える価値を創出している。

 また、稼動開始以来、北米市場における旺盛な需要に対応するため、これまで複数回にわたってタイヤ製造能力の増強に努めており、今年末には年産1150万本(乗用車用タイヤ換算)の供給体制が整うことで、同社グループでも最大規模のタイヤ製造工場となる。同時点での従業員数は、設立当初(2004年)と比較して約15倍規模に増大するなど、雇用面でも地域社会に貢献していることも評価されている。


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