ゴムタイムス70周年の画像
よくわかるシリコーンの基礎から応用技術のバナー

自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績 天然ゴムは前年比0.5%減【ゴムデータ2019】

2018年12月06日

ゴムタイムス社

 日本自動車タイヤ協会(JATMA)による2017年の自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績によると、天然ゴムは59万5027tで前年比0.5%減、合成ゴムは41万7281tで同0.4%増、再生ゴムは1万3231tで同3.3%減となった。
 天然ゴム消費量は3月~6月、12月は前年を上回ったものの、それ以外の月では前年実績を下回っている。昨年は11月の降雪によりタイヤ生産が回復したことなどから、9月以降は4ヵ月連続で前年比プラスとなっていた。
 合成ゴム消費量についても、3月~6月、11月、12月に前年比で増加し、1月、2月、7~10月は前年を下回った。
 再生ゴム消費の消費量は、3月と5月を除き前年を下回った。特に、8月、12月は1000tを下回った。月別の最大消費は7月の1213tとなっている。
 自動車タイヤは①原料ゴム②タイヤコード③カーボンブラック④ビードワイヤー⑤配合剤など、100種類を超える原材料を使って作られる。その約半分は石油(ナフサ)を原料とする化学製品で、石油に対する依存率は高い。
 消費構成割合としては、タイヤの5割以上はゴム(天然ゴム32%、合成ゴム24%)が占めており、28%のカーボンブラック、14%のタイヤコードが続いている。 

2-6-1-1 自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績

 

[/hidepost]

本文:533文字

表・グラフあり


WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com