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【ゴムデータ2018】防振ゴムの月別生産量

2018年03月09日

ゴムタイムス社

 経済産業省がまとめた2016年の防振ゴム生産量は新ゴム量で3万1462t、前年比4.9%減となった。防振ゴムの主な用途は自動車で、それ以外では鉄道と産業機械などで使われている。

 16年年間の四輪車生産台数(日本自動車工業会統計)は、920万台で同0.8%減と2年連続の減少となった。小型車減税措置が延長された中国を始め、北米市場は堅調に推移し、16年の輸出台数は同1.2%増と前年を上回った。ただ、メーカーによる海外シフトが加速するなかで、自動車向けは厳しい環境にあると言える。

 また、16年の産業機械用について見ると、工作機械の受注額が12月に、17ヵ月ぶりに前年同月を上回ったものの、年間の工作機械の受注額(日本工作機械工業会統計)は、同15.6%減と大きな落ち込みとなった。

 これら需要業界の低迷や失速が防振ゴム生産に大きく響き、その

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表・グラフあり


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