ゴムタイムス社 ダウがEV向け技術を紹介 EVレースチームに材料で支援 2024年3月19日 17時 ダウはサステナビリティ、コラボレーション、インクルージョンという共通の価値観とビジョンに基づき、EVレースの世界シリーズ「ABB FIAフォーミュラE世界選手権(以下、フォーミュラE)」に参戦するジャガーTCSレーシングの公式マテリアルサイエンス・パートナーを務めている。そこで、ダウ・ケミカル日……
ゴムタイムス社 【ゴムタイムス社調べ】24年3月現在 合成ゴム・化学薬品相場(ゴム・エラストマー関連の市況) 2024年3月19日 13時 弊紙「ゴムタイムス」では、「合成ゴム・化学薬品相場」と題し、3月と9月に合成ゴム並びに化学薬品について大まかな価格を発表している。合成ゴムはSBR1500、EPDM、クロロプレン(W)、2元系フッ素ゴム、ウレタンゴム(標準品)、IR、シリコーンゴム(汎用・特殊)など21種類、熱可塑性エラストマーで……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 鈴鹿エンヂニヤリング ゴム精練の高度自動化に注力 新工場設立で生産性効率高める 2024年3月19日 12時 鈴鹿エンヂニヤリング(三重県四日市市、矢田龍生社長)は「高度自動化」と「情報化」をキーワードに、原材料の配合から混練・圧延・冷却・裁断と、それらを持続するマテリアルハンドリングまでゴム精練工程で必要とされるすべての設備をワンストップで提供し、ゴム精練の高度自動化を目指していく。また、製造プロセス……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 更新需要が堅調に推移 台湾機械の認知度上がり需要増 2024年3月19日 11時 加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は、ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う。 ゴム用機械では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、世界中の機械メーカーの機械の取り扱いを行っており、機械の種類も小型試験機からニーダー、プレス、ロール、大……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム アリストがスポンジ厚物も対応 きめ細かなサービ… 2024年3月19日 10時 アドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行う。 国内では、「ARISTOMAT TL(以下、TL)」シリーズはガスケット・パッキン業界を中心に売れ筋の機械になっている。また大型機種になると、「ARISTOMAT ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 カレンダーロール機販売に注力 修理や改造等の需要が伸びる 2024年3月19日 10時 日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、創業130年以上の歴史を持つ。 同事業部はゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇り、合成皮革、ビニルシート、建材などを製造するプラスチック加工機械と、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械の製造・販売を行……
ゴムタイムス社 輸出総額は前年並み 23年のゴムベルト国別輸出入 2024年3月19日 9時 日本ベルト工業会はこのほど、財務省貿易統計を基にまとめた23年のゴムベルトの国別輸出入実績を発表した。23年のゴムベルト輸出総額は456億6800万円で前年比横ばいとなった。輸入額は115億7500万円で同5%減となり、前年の40%増から減少した。 輸出先1位はアメリカの106億7160万円で同6・……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン イー・エム技研が新工場増設 生産効率高めテスト環境充実へ 2024年3月19日 9時 2024年で設立60年を迎えるダイハン(東京都大田区、森大作社長)。 同社は設立して以来、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。販売するゴム用機械は、主に押出成形機、プレス等の型物成形機、ロール等の混練機の3分野となっている。 同社グループでゴム押出機の製造をするイー・エ……
ゴムタイムス社 1月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・2ポイント上昇 2024年3月18日 18時 日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の24年1月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング ニッタ首位、年明けから上り基調続く(3/11~3/15) 2024年3月18日 15時 3月11~15日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、1社が横ばい、17社が下落した。3月15日のゴム平均は、前週末比5円30銭高の2245円2銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニッタで同4・79%高、2位が日本ゼオンの同3・75%高、3位がクリヤ……
ゴムタイムス社 べルトホース商工懇開く 東部ゴム商組、24年問題など意見交換 2024年3月18日 14時 東部ゴム商組のべルトホース部会は3月14日、ホテルモントレ銀座でべルトホース商工懇談会を開き、第10回ベルト・ホース流通動態調査や商業界市況報告、ベルトとホースの各工業会から生産・出荷状況の報告などが行われた。懇談会には同部会の会員企業やホース、ベルトメーカー計12社の代表や関連工業会の代表ら53人が参……
ゴムタイムス社 耐摩耗用ホースで開発品 東拓工業、摩耗度合いで変色 2024年3月18日 12時 東拓工業(大阪市西区、中西俊博社長)はこのほど、ホース内面の摩耗度合いが色の変化でわかるホースを開発した。開発品は、ホースが摩耗するとその部分の外観が緑色から黄色に変化することで、ホースの摩耗度合いがわかり、交換の目安を伝えて
ゴムタイムス社 プレプラス、展示会でPR 石膏配合の人工木材デッキ 2024年3月18日 9時 プレプラス(横浜市金沢区)は、リサイクル素材100%を使った人工ウッドデッキ「プレデッキ」の訴求に力を入れている。東京ビックサイトで3月12~15日に開かれた建築・建材展では同社として初めてブースを構え、「プレデッキ」を展示した。プレプラスはゴム・プラスチック製品の成形・加工業のユアサ化成と、石膏ボ……
ゴムタイムス社 24年1月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は6・3%増 2024年3月15日 11時 日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比6・3%増の29万5279tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同0・8%減で
ゴムタイムス社 24年1月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は2・0%減 2024年3月15日 11時 発泡スチロール協会のまとめによると、1月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は7341tで前年比2・0%減と
ゴムタイムス社 24年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は4・2%減 2024年3月15日 11時 可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3992tで前年同月比4・2%減となった。内需が1万3835tで同2・1%減、輸出が157tで同67・1%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ゴムタイムス社 24年2月の発泡スチレンシート出荷 合計は7860t 2024年3月15日 11時 発泡スチレンシート工業会のまとめによると、2月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は7860tで前年同月比6・5%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3910tで同3・9%減、弁当容器などの一般反は1700tで同1・2%増となった。 ラミネート素……
ゴムタイムス社 ゴム相場マンスリー(24年2月) 先限は296・8円で大引け 2024年3月14日 11時 2月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は279・9円で始まり、22日には一時月間最高値となる305・5円
ゴムタイムス社 23年12月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は16%減 2024年3月14日 11時 日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の12月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が4万3000m、LPガス用が12万9000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
ゴムタイムス社 24年1月のカセイソーダ出荷 総出荷は6・2%減 2024年3月14日 11時 日本ソーダ工業会がまとめた1月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万8395tで前年同月比6・2%減となった。 国内需要は24万7273tで同2・8%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万2615tで同4・8%減、販売が
ゴムタイムス社 24年2月のABS樹脂総出荷 総出荷は横ばい 2024年3月14日 11時 日本ABS樹脂工業会がまとめた2月のABS樹脂の総出荷は、2万1590tで前年同月比横ばいとなった。 国内用は1万5892tで1・0%増、輸出用は5698tで同3・0%減だった。 内訳は、耐候用が5476tで同8・0%増、車両用が7163tで1・0%増、
ゴムタイムス社 TOYO TIREと同志社大 研究開発・人材育成で包括連携協定 2024年3月13日 13時 TOYO TIREは3月8日、同志社大学と研究開発、人材育成において包括的連携協定を締結したと発表した。 協定期間は4月から5年間で、プロジェクト推進資金としてTOYO TIREより1億円を拠出する予定としている。共同研究や学術相談、人材の育成環境の提供などにより、研究期間の短縮を図り、タイヤに……
ゴムタイムス社 東ソー、新本社内覧会を開催 東京ミッドタウン八重洲に移転 2024年3月12日 22時 東ソーは3月11日、3月18日から本社を東京ミッドタウン八重洲に移転する前に、マスコミ向けに内覧会を開き、オフィスや東ソークラブを紹介した。新本社は「社員が行きたくなるオフィス」をコンセプトに掲げ、コミュニケーションを取りやすいオフィス環境を目指し、23年から様々な取り組みをボトムアップ型で進めてきた……
ゴムタイムス社 鈴鹿エンヂニヤリングが新工場 組み立て機能移管で生産性向上へ 2024年3月12日 12時 鈴鹿エンヂニヤリング(三重県四日市市、矢田龍生社長)は、原材料の配合から混練・圧延・冷却・裁断までゴム精練工程で必要とされるすべての設備をワンストップで提供する。 同社がこのほど、本社内敷地内に新工場を開設した。新工場は、今まで旧工場の機械装置の組み立て機能を移管したほか、制御盤の組立や試運転……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング フコク首位、2週連続で昨年来高値(3/4~3/8) 2024年3月12日 9時 3月4~8日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、2社が横ばい、15社が下落した。3月8日のゴム平均は、前週末比15円80銭安の2239円72銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同7・54%高、2位がバンドー化学の同7・08%高、3位がバルカ……
ゴムタイムス社 住友ゴム工業組織・人事 (4月1日付) 2024年3月11日 14時 ◇住友ゴム工業 〈組織改正〉 (4月1日付) 「人事総務本部「人事部」(移管)」 ▽業務改革の遂行をより円滑・効率的に実行するため、上記部署の一部機能を「BX経理人事部」に移管する。 「ビジネストランスフォーメーション本部「BX企画部」「BX購買部」「BX経理人事部」(新設)(廃止)」 ▽「業務改革準……
ゴムタイムス社 【役員の状況】ニシヤマ人事 (4月1日付) 2024年3月11日 14時 ◇ニシヤマ 〈新役員体制〉 (4月1日付) ▽代表取締役会長=西山博務 ▽代表取締役社長=西山正晃 ▽常務取締役、営業本部長=太田龍宏 ▽常務取締役、管理本部長=佐藤茂孝 ▽取締役、営業本部副本部長兼鉄道車両システ
ゴムタイムス社 出光興産人事 (4月1日付) 2024年3月11日 14時 ◇出光興産 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽安全環境・品質保証部事業サポート課長(安全環境・品質保証部事業サポート課担当マネジャー)小田健保 ▽需給部次長兼需給課長(需給部次長)伊藤宏和 ▽販売部担当部長(ダイヤ昭石社長)黒田達博 ▽販売部広域販売一課長(丸紅エネルギーリテール事業部担当部長兼西日本フリ……
ゴムタイムス社 住友理工組織・人事 (3月1日付) 2024年3月11日 14時 ◇住友理工 〈組織変更〉 (3月1日付) 「産業用機能部品事業本部産業用営業統括部」 ▽産業用機能部品事業本部全体として営業戦略の強化を図るため、「産業用営業統括部」を新設し、産業用機
ゴムタイムス社 横浜ゴム人事 (3月28日付) 2024年3月11日 14時 ◇横浜ゴム 〈役員人事〉 (3月28日付) 「執行役員の委嘱先変更」 ▽常務執行役員、ヨコハマアジア社長兼ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイ会長兼ヨコハマ
ゴムタイムス社 ブリヂストン組織・人事 (3月1日付) 2024年3月11日 13時 ◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (3月1日付) ▽サステナブル・先端材料統括部門の下にある分析・材料研究DX部を分析基盤技術研究部に名称変更する。 ▽BRIDGESTONE EAST ビジネスサポート兼日本セグメント 管理・基盤企画推進部門の下にある日本セグメント 基盤構築・構造改革推進部を日本セグメント……
ゴムタイムス社 ENEOSマテリアル組織・人事 (3月31日付、4月1日付) 2024年3月11日 13時 ◇ENEOSマテリアル 〈機構改革(部格以上)〉 (4月1日付) ▽監査・内部統制本部を廃止し、監査・内部監査部を社長直轄の部署とする ▽シナジー推進本部を廃止 ▽経営管理本部を経営企画本部と経営管理本部に分割 ▽経営管理本部経営企画部を経営企画本部に移管 ▽経営管理本部経理財務部、総務人事部およびデジタ……
ゴムタイムス社 三井化学人事 (4月1日付、6月25日付) 2024年3月11日 13時 ◇三井化学 〈執行役員及び理事の選任、退任及び異動〉 (4月1日付) ▽専務執行役員、CTO、RC・品質保証部、加工生産技術センター、CTO室及びレスポンシブル・ケア委員会担当研究開発本部、生産・技術本部及びグリーンケミカル事業推進室管掌(専務執行役員、CTO、RC・品質保証部、加工品事業支援セン……
ゴムタイムス社 耐震化・浸水対策製品披露 日本ヴィクトリック、新分野探索 2024年3月11日 13時 日本ヴィクトリック(東京都港区、和田剛二社長)は、2月20~22日に開かれた「防災産業展2024」においてグループ会社の六菱ゴムと共同出展し、管路の耐震化製品、浸水対策製品など防災・減災製品を紹介した。 日本ヴィクトリックは各種管継手の開発・設計・製造・営業・施工を手がける管継手メーカーのパイオニ……
ゴムタイムス社 24年1月の自動車タイヤ 国内生産は8・0%減 2024年3月11日 12時 日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は910万本で前年同月比8・0%減、国内出荷は592万6000本で同9・5%減、輸出出荷は280万7000本で同7・9%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が63万6000本、……
ゴムタイムス社 24年1月のカーボンブラック 出荷量は2・5%減 2024年3月11日 12時 カーボンブラック協会がまとめた1月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万950tで前年同月比2・5%減となった。 出荷内容は、ゴム用が3万8770tで同2・7%減、非ゴム用その他が2180tで同0・8%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが2万8747tで同6・1%減、一般ゴム向け……
ゴムタイムス社 24年1月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比13・0%減 2024年3月11日 12時 日本プラスチック板協会がまとめた1月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が807tで前年同月比12・0%減、波板が225tで同15・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
ゴムタイムス社 23年12月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比22・0%減 2024年3月11日 12時 日本プラスチック板協会がまとめた12月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が852tで前年同月比18・0%減、波板が209tで同34・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
ゴムタイムス社 24年1月のPOフィルム出荷状況 合計は0・9%増 2024年3月11日 12時 日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、1月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万2274tで前年同月比0・9%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万2608tで同3・8%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9364tで同
ゴムタイムス社 6万8481円/kl 1月の輸入ナフサ価格 2024年3月11日 11時 財務省が発表した24年1月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万8481円/klで前月比(以下同)で253円高と下落した。 輸入ナフサ価格の推移をみると、9月は6万6200円/kl(同7299円高)、10月は7万2209円/kl(同6009円高)、11月は7万2310円/kl(同101円高……
ゴムタイムス社 24年1月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万769t 2024年3月11日 11時 酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、1月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万769tで前年同月比15・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8031tで同1・0%減、一般用が6333tで同50・0%減となった。 ポバールの出荷は1万4281tで同1・0%減、ビニロン用が4996tで同
ゴムタイムス社 24年1月のゴムベルト生産実績 生産量は10・0%減 2024年3月11日 11時 日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1349tで前年同月比10・0%減となった。うち内需が1073tで同10・0%減、輸出が276tで同8・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは484tで同22・0%減となった。内訳は、内需が同22・0%減、輸出が同23……
ゴムタイムス社 ファインケミカル商社特集 加藤産商 グループ連携強化さらに加速 中国はフッ素ゴムなど特殊練りに力 2024年3月11日 10時 加藤産商(東京都中央区、加藤進一社長)の24年9月期第1四半期(23年10~12月)は売上・利益ともに会社予算を達成した。国内では自動車生産の回復に伴い特に中部地区が好調な動きを見せた。一方、東京地区は中国向けなどの輸出