ゴムタイムス社 23年3月の主要石油化学製品生産 7品目増加、11品目減少 2023年4月25日 12時 石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、11品目が
ゴムタイムス社 23年3月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8444t 2023年4月25日 12時 石油化学工業協会がまとめた3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8444tとなった。 内訳は、国内向けが9349t、輸出が9095tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
ゴムタイムス社 23年2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は157億円 2023年4月25日 12時 日本プラスチック機械工業会がまとめた2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1021台、輸出金額の合計は157億3460万6000円だった。その内、射出成形機は106億6341万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は93台、輸入金額の合計は
ゴムタイムス社 企業特集 石塚化学産業 樹脂コンパウンド技術が強み リサイクル事業の拡大目指す 2023年4月25日 10時 石塚化学産業(東京都北区浮間、石塚勝一社長)は、1954年に日本で初めて廃プラスチックリサイクル(マテリアルリサイクル)を始めた老舗企業だ。創業以来、お客様のニーズに応えるべく、商社事業、樹脂コンパウンド事業と事業を拡大してきた。 事業の特長は、商社機能、樹脂コンバウンド機能、リサイクル機能の……
ゴムタイムス社 23年1~3月のMMA出荷 モノマー出荷は横ばい 2023年4月24日 19時 石油化学工業協会がまとめた1~3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は5万4542tで前年同期比0%増となった。 内訳は、国内向けが2万4932tで同
ゴムタイムス社 1~3月のSM生産出荷 国内は10%減、輸出は25%減 2023年4月24日 14時 日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~3月の生産は35万5159tで前年同期比12%減となった。 内訳は、内需は28万3148tで同10%減となったのに対し、輸出は8万3154tで同25%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は14万5164tで同8%減となった。……
ゴムタイムス社 23年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比15%減 2023年4月24日 12時 日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は10万7145tで前年同月比8%減、出荷合計は11万5671tで同15%減となった。このうち、国内出荷は9万292tで同15%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万8873tで同3%減となった。合成ゴムは
ゴムタイムス社 23年2月プラスチック原材料輸入 数量は1.4%増 2023年4月21日 17時 日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比1.4%増の23万3463tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同0.9%増で
ゴムタイムス社 23年2月プラスチック製品輸出 数量は前年比16.9%減 2023年4月21日 17時 日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比16.9%減で
ゴムタイムス社 23年2月のカセイソーダ出荷 総出荷は15・7%減 2023年4月20日 16時 日本ソーダ工業会がまとめた2月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は28万5766tで前年同月比15・7%減となった。 国内需要は24万1005tで同3・0%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万3439tで同7・1%減、販売が
ゴムタイムス社 23年3月の可塑剤出荷 フタル酸系は13.6%減 2023年4月20日 14時 可塑剤工業会がまとめた3月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万6069tで前年同月比13.6%減となった。内需が1万5773tで同12.1%減、輸出が296tで同54.9%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ゴムタイムス社 23年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は17%減 2023年4月20日 14時 日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、2万3706tで前年同月比17%減となった。 国内用は1万7860tで9%減、輸出用は5846tで同34%減だった。 内訳は、耐候用が5074tで同9%増、車両用が7525tで7%減、
ゴムタイムス社 23年3月の発泡スチレンシート出荷 合計は9030t 2023年4月20日 14時 発泡スチレンシート工業会のまとめによると、3月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9030tで前年同月比4.3%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4000tで同5.7%減、弁当容器などの一般反は2110tで同5.4%減となった。 ラミネート素材について……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 4~12月のプラ企業営業利益ランキング 2023年4月20日 14時 主要上場プラスチック企業の23年3月期第3四半期連結決算の営業利益をランキングした。39社中営業利益増減率を記載していない四国化成工業を除く38社中、増益となったのは15社で、減益企業が23社となった。そのうち営業損失企業は3社となった。上位10社中増益となった企業は2位の日産化学、4位の日油、5位の日本触……
ゴムタイムス社 23年1月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は1・5%減 2023年4月20日 12時 経済産業省がまとめた1月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万8361tで前年比10・4%減、出荷数量が52万5015tで同3・3%減、出荷金額が1267億9994万7000円で同1・5%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万3181tで同3・4%減、出荷数量が21万6025tで同3……
ゴムタイムス社 23年2月のプラスチック加工機械生産 総数量は1006台 2023年4月20日 12時 経済産業省がまとめた2月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1006台で前年比16・1%減、総金額が188億6200万円で同13・2%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
ゴムタイムス社 23年1月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は36万2509t 2023年4月20日 12時 経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は36万2509tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が16万762tで全体の
ゴムタイムス社 23年2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は11・8%減 2023年4月20日 12時 発泡スチロール協会のまとめによると、2月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8080tで前年比11・8%減と
ゴムタイムス社 23年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少 2023年4月20日 11時 日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は1992組で前年同月比10.4%減、金額は99億3500万円で同10.7%増となった。 ゴム金型の生産は866組で同
ゴムタイムス社 23年1月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少 2023年4月20日 11時 石油化学工業協会がまとめた 1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万6653tで前年同月比0.3%増となった。 輸入は
ゴムタイムス社 PSの国内出荷減少続く 日本スチレン工業会 2023年4月19日 10時 日本スチレン工業会は4月18日、室園康博会長(PSジャパン・代表取締役社長)、大谷星郎副会長(NSスチレンモノマー社長)らが出席し定例会を開催した。 室園会長がポリスチレン(PS)の
ゴムタイムス社 2月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・2ポイント下降 2023年4月18日 12時 日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の2月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から0・1ポイント上昇し180・8となった。内訳は、アクリロニトリル1品目が下降し、ベンゼン、スチレンモノマー、キシレン、塩化ビニル……
ゴムタイムス社 23年2月のPOフィルム出荷状況 合計は6.2%減 2023年4月17日 16時 日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、2月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万4172tで前年同月比6.2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5067tで同4.9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8863tで同
ゴムタイムス社 23年2月プラスチック原材料輸出 数量は10・9%減 2023年4月17日 15時 日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比10・9%減の33万4176tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同7・6%減で
ゴムタイムス社 23年2月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比4%減 2023年4月17日 15時 日本プラスチック板協会がまとめた2月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が971tで前年同月比30%減、波板が259tで同16%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
ゴムタイムス社 23年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は11%減 2023年4月17日 15時 可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4611tで前年同月比11%減となった。内需が1万4134tで同11.2%減、輸出が477tで同4.6%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ゴムタイムス社 23年2月のプラスチック製品輸入 数量は13.4%減 2023年4月17日 14時 日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比13.4%減で
ゴムタイムス社 東洋紡エムシー人事 (4月1日付) 2023年4月13日 12時 ◇東洋紡エムシー 〈取締役・監査役・執行役員の就任〉 (4月1日付) ▽代表取締役、社長執行役員、CEO=森重地加男 ▽代表取締役、副社長執行役員、COO、ポートフォリオマネジメント統括=馬場重郎 ▽取締役、副社長執行役員、社長補佐、特命担当、CCO、安全防災・環境管理及び品質保証統括=藤井尚毅 ▽取締……
ゴムタイムス社 クラレ人事 (4月1日付) 2023年4月6日 14時 ◇クラレ 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽技術本部設備技術統括部設計統括グループリーダー〈新潟駐在〉兼新潟事業所設備技術部主管(技術本部設備技術統括部設計統括グループリーダー)小田義弘 ▽技術本部設備技術統括部設計統括グループ主管(倉敷事業所設備技術部長)山本和弘 ▽倉敷事業所設備技術部
ゴムタイムス社 23年1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は151億円 2023年3月30日 15時 日本プラスチック機械工業会がまとめた1月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は678台、輸出金額の合計は151億5916万6000円だった。その内、射出成形機は78億9753万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は121台、輸入金額の合計は
ゴムタイムス社 23年2月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3%増 2023年3月28日 20時 日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2月の生産は11万9534tで前年同月比7%減、出荷合計は12万8542tで同3%増となった。このうち、国内出荷は9万5290tで同3%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万7736tで同5%増となった。合成ゴムは
ゴムタイムス社 23年2月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万1908t 2023年3月28日 18時 酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、2月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万1908tで前年同月比20%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万5649tで同10%減、一般用が7931tで同110%増となった。 ポバールの出荷は1万3822tで同7%減、ビニロン用が5288tで同
ゴムタイムス社 23年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6816t 2023年3月28日 18時 石油化学工業協会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6816tとなった。 内訳は、国内向けが8458t、輸出が8358tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
ゴムタイムス社 23年2月のPVC・VCM出荷 PVCは4.7%減、VCMは9.2%減 2023年3月28日 18時 塩ビ工業・環境協会の発表によると、2月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万1381tで前年同月比4.7%減となった。国内出荷は7万737tで同12.6%減、輸出は5万644tで同9.1%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万406tで同9.2%減、国内出荷は13万2840tで同3.1%減となっ……
ゴムタイムス社 23年2月の主要石油化学製品生産 4品目増加、14品目減少 2023年3月28日 17時 石油化学工業協会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、14品目が
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 BASF 生分解性マルチフィルムの普及拡大へ エコバイオM2351の提… 2023年3月28日 10時 BASFは、1998年に自社のポリエステル技術を応用して開発した生分解性機能を持つ脂肪族/芳香族コポリエステル「ecoflex(エコフレックス)」と、エコフレックスとポリ乳酸、その他素材を複合化したコンパウンド「ecovio(エコバイオ)」を展開している。 エコフレックスは、生分解性、機械的強……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 ネイチャーワークス タイのPLA新拠点が24年末に稼働 日本の成功例を他… 2023年3月28日 10時 ポリ乳酸(PLA)製造で世界をリードするネイチャーワークスは、ingeo(インジオ)のブランド名でポリ乳酸を北米、欧州、アジアに供給している。同社のポリ乳酸は、トウモロコシ由来の糖(グルコース)を原料に米国工場(ネブラスカ州ブレア)で生産し、生産能力は年15万tを有する。インジオの需要は毎年着実に……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 ダイセル セルブレンECの用途開拓を推進 自治体や事業者と価値共創を進… 2023年3月28日 10時 ダイセルが国内企業で唯一生産する酢酸セルロースは、植物由来のセルロースと食酢の主成分である酢酸を原料として製造されるバイオマス素材。セルロースは木材や綿花など非可食性の植物由来から得られるため、トウモロコシやサトウキビを原料とする生分解性素材とは違い、「現在社会問題となっている食糧問題と競合しな……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 東レ 「エコディアN510」提案強化 100%植物由来のナイロン繊維 2023年3月28日 9時 東レは、2022年に販売を開始した100%植物由来のナイロン繊維「ecodear(エコディア)N510」の事業展開に注力している。エコディアはバイオマス由来ポリマー素材・製品の統合ブランド。同社は2013年度からポリ乳酸(PLA)の製品ブランドとして展開していた「Ecodear」の定義を拡張し、……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 カネカ Green Planet採用広がる 高砂工業所で年産2万tに増設へ 2023年3月28日 9時 カネカ生分解性バイオポリマー「Green Planet」は、植物油を原料に微生物によって生産される新たな素材である。Green Planet(化学名はPHBH)の特長は、柔らかいものから硬いものまで、かつ様々な形状のものが作れるため、汎用プラスチックへの置き変えに適している。さらに自然の土壌はもち……
ゴムタイムス社 ニュースの焦点 4~12月のプラ企業売上高ランキング 2023年3月27日 8時 主要上場プラスチック企業の23年3月期第3四半期連結決算の売上高をランキングした。当事業年度から事業年度を12月31日に変更し、売上高増減率を記載していない四国化成工業を除く38社のうち増収と
ゴムタイムス社 23年2月のPPフィルム出荷 OPPは12.6%減、CPPは6.4%減 2023年3月25日 19時 日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万5132tで前年同月比12.6%減となった。国内出荷は1万4858tで13.1%減となった。内訳は、食品用が1万1882tで同12.5%減、繊維・雑貨用が1994tで同14.1%減、工業用・その他が982tで同17.7……
ゴムタイムス社 クラレ人事 (3月16日付、3月16日株主総会開催日付、3月22日株主総会開催日付) 2023年3月23日 16時 ◇クラレ 〈人事異動〉 (3月16日付) ▽Kuraray America出向(機能材料カンパニー主管)不破玲子 〈クラレグループ会社人事異動
ゴムタイムス社 三井化学アグロ人事 (4月1日付) 2023年3月23日 15時 ◇三井化学アグロ 〈役付執行役員(常勤)、執行役員の異動〉 (4月1日付) ▽代表取締役社長執行役員CEO〈情報システム部、安全環境・品質保証部、内部監査室管掌〉(代表取締役社長執行役員)小澤敏 ▽取締役副社長執行役員社長補佐兼CTO〈研究開発本部管掌〉(取締役副社長執行役員〈社長補佐、経営企画部、……
ゴムタイムス社 23年1月のプラスチック原材料輸出 数量は4.0%減 2023年3月23日 13時 日本プラスチック工業連盟がまとめた12月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比4.0%減の27万7765tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同2.3%増で
ゴムタイムス社 23年1月プラスチック原材料輸入 数量は6.1%減 2023年3月23日 13時 日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比6.1%減の23万4934tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同11.9%減で
ゴムタイムス社 23年1月プラスチック製品輸出 数量は前年比30.2%減 2023年3月23日 13時 日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比30.2%減で4万7576tとなった。 金額は同17.7%減で1066億6900万円となった。
ゴムタイムス社 1月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・3ポイント上昇 2023年3月23日 12時 日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の1月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から3・5ポイント下降し189・5となった。内訳は、アクリロニトリル、エチレン、プロピレンなど4品目が下降し、ベンゼン、キシレン、塩……